指輪を着ける指の意味

指輪を着ける指によって、意味(願い)がそれぞれ違います。
日本でも、この頃若い年代の男性も指輪を着ける様になりました。
昔は結婚指輪さえ付けてない方がいましたが、今はファッションで指輪を色んな指に着けていますね。
せっかく指輪を着けるなら、着ける指の意味(願い)もしっかり知って決めたいですね。
そんな、指を着ける指の意味(願い)と男女別の平均的サイズ(JCSサイズ表記)をまとめました。

意味
(願い)
左:L右:R意味
(願い)
信念を貫く親指リーダーシップを発揮
積極的になる人差し指集中力を高める
協調性を高める中指勝負に勝つ
愛や絆を深める薬指想像力をアップ
チャンスを引き寄せる小指魅力を引き出す
指輪を着ける指の意味(願い)
女性男性指輪
親指14-15号22-24号サム・リング
人差し指9-13号17-20号インデックス・リング
中指11-13号15-22号ミドルフィンガー・リング
薬指7-9号13-18号アニバーサリー・リング
小指4-7号10-14号ピンキー・リング
指の平均的サイズ

指輪のサイズは、朝と晩でも違い、朝はスカスカなのに夕方むくむとキツくなったします。
指の節が太い方もいたりして、人それぞれで一概に身長体重とは因果関係はない様です。
指輪の幅の太さでも適正サイズが違います。結婚指輪の様な細い指輪と幅の太い指輪では、太い指輪の方が適正サイズが大きく、1-2号程度も違うことがあります。

指輪の起源は”魔除けや無病息災などのおまじないとして、麻や葦を体の一部分に巻く風習”から始まったと言われています。
好きなデザインの指輪が、自分の叶えたい願いの指の適正サイズだった時は、その指輪を着ける運命かもしれませんね。