2022年 ネットショップ出店方法徹底比較 [NO.4]

オンラインショップ

ネットショップを作るのに、大きく分けて5つの方法があります。

  1. 大手ショッピングモール。
    楽天、amazon、yahooなどの大手ショッピングモールで出店する。
  2. ECプラットホーム。
    BASE、STORESなどのECプラットフォームを利用する。
  3. ショッピングカートASP。
    MakeShop、ColorMeなどのショッピングASPを利用する。
  4. ショッピングカートWordPressプラクイン。
    「welcart」などのWordPressショッピングカート・プラグインを利用する。
  5. ゼロスクラッチ
    HTMLやPHPを使用して、独自にネットショップを構築する。

私の場合は、5.はスキルがなく出来ず、4.はセキュリティー上のリスクが高く断念しました。
1.2.3.の代表例を、一番大事な費用面(売上低い場合)を中心に比較表を作り徹底比較しました。

初期費用月額固定費システム
使用料
決済手数料
(クレジット)
集客外部•
SNS連携
出店審査
楽天¥60,000¥19,5001.1%3.5%X難しい
amazon0¥4,900¥10,000以下10%
それを超える分6%
X難しい
yahoo003.5%3.24%やや難しい
BASE003%3.6%+¥40容易
STORES0005%X容易
MakeShop¥11,000¥9,90003.19%X容易
ColorMe0006.6%+¥30X容易
2022年3月現在

初期費用と月額固定費で楽天とMakeShopを除外し、決済手数料の高さからamazonを外し、集客が全く期待できないSTORESとColorMeを諦め、yahooとBASEが候補に残りました。
最終的には、①出店審査が容易②SNSや既に持っているホームページとの連携の自由度が高い③スマフォ・アプリ(PayID/旧BASE)経由である程度集客が見込める ことから、”BASE”で最初の出店を目指すことにしました。

またBASEは、バーチャルオフィスのNAWABARIと連携していますので、バーチャルオフィスでの出店も問題なく出来そうです。

一年ほど前から、ネットショップの作り方を考えていましたが、その時考えた結果と今回再検討した結果は全く違いました。BASEの進化が目覚ましいですね、CMも良かったですしね。

ネットの世界は進化と変化が早いので、定期的に見直した方が良さそうです。
また、ネットショップで販売したい商品や目指す売上規模によっても検討結果が違ってきますので、”over-moon”での実例として参考にして頂ければと思います。

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