amazon prime video 見放題対象（2023年1月現在）で2010〜14年の間に公開されたお勧め映画（洋画）を厳選4本紹介します。
1．インターステラー
画像引用元：amazon prime video
＜ストーリー概要＞
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか？ Rating G (C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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＜感想＞ 不思議な事が起こりつつ淡々と進む宇宙に飛び立つ前の前半戦。実は、物語の後半を回収する為の伏線が散りばめられている。難解なSFであるにもかかわらず、時間の進み方が違う二つの世界での人間模様も、現実味をもって描かれている。理論物理学者の監修で製作された最先端理論（量子力学・相対性理論）に則って描かれる世界に、興味が尽きない。 ＜評価＞ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ： 名作 ＝ 生涯で印象に残る（2023.1） 【 amazon prime video 評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️.5 】
2．42〜世界を変えた男
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＜ストーリー概要＞
4月15日。その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」をつける。どのチームの、どの選手も。敵も、味方も、関係なく。「42」――それは、大リーグで唯一の、全球団共通の永久欠番。その裏側に、鳥肌の立つようなドラマがあった。 Rating G (C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
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＜感想＞ 1940年代の想像を絶する人種差別を、変えた男の物語。ベースボールのシーンは少しだが効果的に使われていて、差別や侮辱に暴力ではなく勇敢に立ち向かう主人公の思わず感情移入してしまう。差別・悪意・良心について考えさせられる。 ＜評価＞ ⭐️⭐️⭐️⭐️ ： 傑作 ＝ 何度でも観れる（2023.1） 【 amazon prime video 評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️.5 】
＜感想＞ 軽薄な主人公のライトな感じで物語が始まり、ホワイトハウスで戦闘が始まると大迫力。緊迫のストーリーとカットや映像などの画作りがしっかりしていて、ところどころユーモアも散りばめられた最高のエンターテインメント作品。 ＜評価＞ ⭐️⭐️⭐️ ： 秀作 ＝ 楽しんで観れる（2023.1） 【 amazon prime video 評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️.5 】
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