WordPressプラグイン Facebookとtwitterに自動投稿 [NO.27]

ワードプレス

WordPressプラグイン「Jetpack」で、ホームページでブログ投稿したら、同時にFacebookとTwitterにブログ記事が自動投稿できる様にしました。
その設定方法を説明します。

プラグインをインストールして有効化します。

有効化すると「Jetpackを設定」の画面が出ますので、クリックして設定を開始します。
この後、WordPressアカウントにログインします。WordPressアカウントを持ってない場合は、新規に登録が必要です。

WordPressアカウントにログインしたら、「メールをご確認ください。」の画面が出るので、WordPressアカウントに登録したメールアドレスを確認します。
着信したメールの「Finish your Jetpack setup」をクリックします。

クリックするともう一通のメールが来ますので「Approve」をクリックして承認します。
これで、ようやくWordPressがJetpackに連携されました。

WordPressとの連携が終わると、有料プラン含めプラン選択を聞かれますので、下にスクロースして無料プランの「Jetpack Free」を選択します。
無料プランでも、SNS連動が出来ますので「Jetpack Free」で十分です。

先ほど無料プランを選択しましたが、更におすすめの有料プランを紹介する画面が出ます。
ここは設定の必要がないのでスキップするため、ダッシュボードのメニューをクリックします。

ここから、Facebookとtwitterのリンクをしますので、まずは事前にFacebookとtwitterにログインをしてください。

右のメニューで「Jetpack」→「設定」→「共有」から「ソーシャルメディアのアカウントに接続する」をクリックします。

「Connection」の画面で、Facebookの「Connect」ボタンをクリックします。

事前にログインしたアカウントでログインします。ユーザー名を確認して「***としてログイン」のボタンをクリックします。

アクセス出来るFacebookページが表示されますので、自動投稿したいページをチェックして「次へ」をクリックします。

WordPressに許可するアクセス設定を聞かれますが、ここは何も変更しないで「完了」をクリックします。

最後にもう一度、接続確認されますので「Connect」をクリックします。

画面が切り替わり、画面右上に「The Facebook account was succesfuly connected」と表示されれば完了です。

次はtwitterの設定です。
同じように、右のメニューで「Jetpack」→「設定」→「共有」から「ソーシャルメディアのアカウントに接続する」をクリックし、「Connection」の画面でtwitterの「Connect」ボタンをクリックします。

WordPressにアカウント利用を許可するか確認されますので「Authorize app」をクリックして許可します。

また最後にもう一度、接続確認されますので「Connect」をクリックします。

先ほどと同様、画面右上に「The Facebook account was succesfuly connected」と表示されれば完了です。

設定は以上で終了です。思った以上に簡単でした。
新規に投稿する時に、それぞれのアカウントに”自動投稿する/しない”を、「公開時の共有」で選択できます。

きっと、こんな便利なプラグインがあるだろうって思っていましたが、なかなか導入できませんでした。
ブログにはブログの使い方、Facebookとtwitterはまた違う使い方がいいのではないか?と思いなかなか踏ん切れませんでした。
私の場合、twitterはつぶやきなので色んな事を短文でアップします。
ブログは、投稿記事としてそこそこのボリュームで時々アップしていました。
Facebookは使い方を考えている時間だけ過ぎて、ほとんど更新なしの状況でした。
これはとても便利なので、暫くはそれぞれのSNSで投稿数を増やすため、自動投稿で進めようと思います。

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