ホームページ開設し投稿を始めて一ヵ月ちょっと経ったある日(昨日2020/12/9)、 「投稿を編集」する画面の「文字が真っ白」になって、 投稿が書けなくなってしましました。 直前に、WordPress5.5から5.6にバージョンアップしたので、 ググると結構な数の検索結果が表示され 「過去にもこんなことで困った人がいたんだなー」 と思いちょっと安心しました。 取り敢えず、私は当面の間プラグイン「Classic Editor」を使うことにしました。 ちょっと慣れない編集画面で最初は使いにくいですが、まー我慢です。
調べた結果、過去の事例では原因は色々あるようです。
- 設定ミスや操作ミス
- WordPressバージョンアップによるプラグイン動作不良
- WordPressバージョンアップによるブラウザーとの相性
- WordPressバージョンアップ
- ・・・
「1.設定ミスや操作ミス」は、ないと自分を信じて、 「2.プラグイン」は、全部無効化したけど効果なく、 「3.ブラウザー」も、試したけど変化なしでした。 「4.WordPressバージョンアップ」そのもの可能性が高いと思えました。 原因が「WordPressバージョンアップ」そのもの場合の対処方法は、 とても大変そうです・・・。
- バックアップから復元する
- WordPressバージョンダウンする
- テーマを変更する
- ・・・
どれもこれも、想像のつかない技術と作業がありそうで、対処した後も色々大変そうです・・・。 そこで、完全な対処方法は一旦あきらめ、取り敢えず 「投稿の編集ができるようにして、新規投稿する」 ことを目標に変えました。 その方法が、プラグイン「Classic Editor」を使うことです。 プラグインの新規追加を行って有効化するだけです。 今まで慣れた編集操作と違うので、少し苦労しますが 「投稿の編集ができるようにして、新規投稿する」 目標は達成できました。 本格的な対象方法は「暫く様子を見て時間を掛けてやるしかないな・・・」 と思ってます。
<追伸:根本解決しました! 2020.12.14> 根本原因は「テーマCocoonのアップデートが一足遅れだった」ためだと考えます。 この投稿をした後、Cocoonの更新があり「Classic Editor」を「無効化」して 復旧しているのを確認しました。 WordPressアップデートの時は、要注意ですね。 でも、「WordPress編集画面で真っ白!」を、取り敢えず凌ぐ方法として 「Classic Editor」使うのは有効だと思います。
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